報告者:山田寿則さん(明治大学講師・日本反核法律家協会理事)
コメンテーター:新倉修さん(青山学院大学名誉教授)
進行:森一恵・日本反核法律家協会事務局長
全体オンライン(ZOOM)
参加費無料
お申込みはこちら
申込締切:5月17日(金)正午
※韓国原爆被害者らは今、米国の広島・長崎への原爆投下の法的責任を問うため、2026年NewYorkにおいて原爆国際民衆法廷の開催をめざしています。
本企画では、2024年6月6日から9日にかけて広島で行われる原爆国際民衆法廷準備のための第2次国際討論会(主管:韓国SPARK、第2次国際討論会のお申込みはこちら)における報告者の一人である山田寿則さんから、国際討論会での報告内容をご紹介いただき、刑事法・国際人権法がご専門の新倉修さんよりコメントしていただきます。
【終了しました】
第1部 | 総会 | 総会決議 山田寿則理事 特別報告「2023年NPTとTPNWの動向」 井上正信理事 特別報告「緊張を高める東アジア情勢―南西諸島をめぐる動きと核兵器使用の懸念」 内藤雅義副会長 特別報告「ビキニ被ばく船員訴訟」 遠藤あかり事務局 特別報告「国内の反核運動―NGO連絡会・キャンペーン展開」 |
第2部 | 意見交換会 | 意見交換会問題提起 金 娘嬉さん(大韓弁護士協会・弁護士)のお話 市場淳子さん(韓国の原爆被害者を救援する市民の会・会長)のお話 白 充さん(沖縄・弁護士)のお話 白 充さんの特別資料①、特別資料② 和田征子さんのお話 |
後援:ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会